Word
文書内のバーコードオブジェクト

 Standard 以上

Word文書にバーコードを埋め込んで自動化する

Word 365, 2024, 2021, 2019, 2016, 2013, 2010
ActiveBarcode: Info Word 2010以降用のアドインが利用可能です。
これにより、バーコードの扱いがより簡単になった。 Wordアドインのステップバイステップのチュートリアルをご覧ください。
ここでは、Word文書にバーコードを追加する方法について簡単に説明します:


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まず、Wordを起動し、文書を作成するか開きます。リボンに Developer タブが表示されるように Word が設定されていることを確認してください。表示されていない場合は、[Word のオプション] を開きます。ファイルタブをクリックします。これでバックステージ表示になります。次に、左側のオプションをクリックします。

ActiveBarcode: Barcode, Word


2


Customize Ribbon で、メイン タブの Developer オプションを有効にし、オプション ウィンドウを閉じます。

ActiveBarcode: Barcode, Word


3


これでActiveBarcodeコントロール要素をドキュメントに埋め込むことができます。Developerタブを選択します。ActiveX Controls の範囲から Insert ボタンをクリックし、More Controls を選択します。

ActiveBarcode: Barcode, Word


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画面にダイアログボックスが表示される:

ActiveBarcode: Barcode, Word


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ActiveBarcodeを選択し、OKをクリックします。ドキュメントの中にバーコードが作成されます。標準のEAN-128バーコードになります。これはデフォルトのタイプです。ActiveBarcodeがサポートする任意のバーコードタイプに変更できます: QR Code, GS1/EAN-128, Data Matrix, GTIN/EAN-13, Code 39, Code 93, GS1-Data Matrix, Code 128, PDF417, DUN-14, EAN-8, EAN-14, EAN-18, ISBN, ITF-14, NVE, PZN8, SCC-14, SSCC-18 ...

このバーコードを変更することができます。タイプ、テキスト、色などを変更できます。これを行うには、バーコードの内側を右クリックします。ポップアップメニューが開きます:

ActiveBarcode: Barcode, Word


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ActiveBarcode Objectの後にPropertiesを選択します。ActiveBarcodeプロパティ・ダイアログが開きます。ここで好きなようにバーコードを変更できます。


ActiveBarcode: Info アーカイブ 旧バージョンのOfficeの使い方マニュアル。

レガシーOfficeバージョンのマニュアルはこちらからPDFでダウンロードできます:
ActiveBarcode-Word-2007-EN.pdf (English)
ActiveBarcode-Word-2007-DE.pdf (German)
ActiveBarcode-Word-97-2000-XP-2003-EN.pdf (English)
ActiveBarcode-Word-97-2000-XP-2003-DE.pdf (German)