PowerPoint
プレゼンテーションのバーコード

 Standard 以上

PowerPointプレゼンテーションにバーコードを埋め込む

PowerPoint 365, 2024, 2021, 2019, 2016, 2013, 2010, 2007, 2003
ActiveBarcode: Info PowerPoint 2010以降のアドインが利用可能です。
これにより、バーコードの扱いがより簡単になった。 PowerPointアドインのステップバイステップのチュートリアルをご覧ください。
ここでは、ActiveBarcodeコントロールをドキュメントに埋め込む方法を説明します。マクロを使用してコントロールを自動化することができます。静的なバーコード画像を追加したい場合は、代わりにActiveBarcode Generatorを使用してください。その後、コピー/貼り付け機能を使用してバーコード画像をドキュメントに転送します。


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まず、PowerPointを起動し、新規ドキュメントを作成するか、既存のドキュメントを開きます。

リボンに Developer タブが表示されるように PowerPoint が設定されていることを確認してください。表示されていない場合は、PowerPoint のオプションを開きます:

ActiveBarcode: Barcode, PowerPoint


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Customize Ribbon を選択し、オプション Developer を有効にします。その後、オプション ウィンドウを閉じます。

ActiveBarcode: Barcode, PowerPoint


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これで、PowerPointドキュメントにActiveBarcodeコントロール要素を埋め込むことができます。開発者]タブを選択します。コントロールからその他のコントロールボタンをクリックします。

ActiveBarcode: Barcode, PowerPoint


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画面にダイアログボックスが表示される:

ActiveBarcode: Barcode, PowerPoint


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ActiveBarcodeを選択し、OKをクリックします。ドキュメントの中にバーコードが作成されます。標準のEAN-128バーコードになります。これはデフォルトのタイプです。ActiveBarcodeがサポートする任意のバーコードタイプに変更できます: QR Code, GS1/EAN-128, Data Matrix, GTIN/EAN-13, Code 39, Code 93, GS1-Data Matrix, Code 128, PDF417, DUN-14, EAN-8, EAN-14, EAN-18, ISBN, ITF-14, NVE, PZN8, SCC-14, SSCC-18 ...

このバーコードを変更することができます。タイプ、テキスト、色などを変更できます。これを行うには、バーコードの内側を右クリックします。ポップアップメニューが開きます:

ActiveBarcode: Barcode, PowerPoint


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ActiveBarcode Objectの後にPropertiesを選択します。ActiveBarcodeプロパティ・ダイアログが開きます。ここで好きなようにバーコードを変更できます。